一人暮らしの光熱費はアルバイトで稼ぐ
かなり寂れた地方のド田舎の高校に通い、大都市の生活に憧れ、都市部の大学を受験して合格。実家はかなり貧乏だった為、仕送りはほとんど期待出来ません。
授業料のみで、一人暮らしの光熱費はアルバイトをやりながら、自力で何とかする事に。
これまで実家だったから、一人暮らしの光熱費を含め、いくら掛かるのか知らずに軽く考えてましたが、いざ都始めたらとんでもなく掛かる現実を知り、かなりビックリ。
中でも高いなと感じたのは、ワンルームの賃貸アパートの家賃で、大学の側の物件を探したら、10万円近かった為、ちょっと郊外の賃貸アパートを借りる事に。
他に驚いたのが一人暮らしの光熱費で、地元の水道料はいくら使っても、1人月額500円で変わりませんでしたが、郊外でも風呂やシャワーを浴びると水道料が高額になっちゃう。
水を沸かすガス代もあり、入浴は週一でシャワーは2日おきに浴び、節約に勤める。
一人暮らしの光熱費は節約に限界があり、バイトをやり過ぎて大学の授業中に、居眠りする日々が続く。